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第6章 6



数時間後、朱音は目覚めた

最初はびっくりしていたが、神楽が理由を話すと少し笑って

『ありがとう…ごめんね』

と言った

そして俺たちは帰った


朱音side

みんな心配して来てくれたんだ…

でも…

目が覚めたとき、みんな悲しそうな顔をしていた

何かしちゃったかな…

そうなるとまた…

ううん、せっかくできた友達だもん

そんなに簡単に手放したくない


今度は自分の意思で眠りについた


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