• テキストサイズ

九番目の真祖は城田真昼の友達だった

第2章 私と城田真昼


3人「はぁ?」
貴『へぇー。詳しく!』

真「何言ってんだ?って陽香!信じるのか!?」

桜「いやまじで!!通り魔みたいなんだけどその被害者は首や腕に噛まれた痕があって…
全身の血が抜かれてたんだって!!被害者はすでに数十人とか…」

虎「え〜こわっ…」

桜「…さてっ今の話はどこまでが嘘でしょーかっあいてっ!」
桜哉を真昼が叩いた。いい音したなー…

真「言うと思った!!」

虎「なんだー嘘か〜」はーと息を吐く虎雪

真「桜哉の噂話は大体嘘だろ!」

貴『……』

虎「あ、じゃあさ!駅前のカラオケ行かない?割引券あるんだー」

桜「うわああすげー無視!」

貴『どんまい桜哉…』

真「俺一度帰って洗濯物取り込んでから行くよ!」

貴『私も一度帰って真昼の猫見ていく!』

桜「もー!話聞けよ!!襲われても知らねーからっ!」
貴『ごめんね桜哉。真昼。行こ。』

真「ああ、分かった。」

私と真昼は走って真昼の家に帰った。
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp