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『3人の姫と3人の天邪鬼✱戦国夫婦Ver.♡』

第4章 クリスマスパーティーと二人の逢瀬~


駿「わぁ!父上!中を見ても良い?」
桜花「はやくっ!」
家康(はぁ・・・どんだけあるの・・・)
それなりに数ある贈り物を見てため息をつくも、子ども達のキラキラした顔を見て一言だけ。
「いいよ。」
駿「やった!」
駿は自分の分の箱や袋を開けていくも桜花は・・・

桜花「うぅ・・・あかない・・・かあたま・・・」

「待ってね、今開けてあげるから。はい、開いたよ。」

桜花「やったぁ!」
武将達から子ども達にクリスマスプレゼントを貰い二人とも大はしゃぎだった。

「良かったね。ちゃんとみんなにお礼言うのよ?」

家康「こんなに貰っても持って帰れないけど・・・。」
信長からは箱に入り切らないからと明日見せることになり、それぞれからもらったものを嬉しそうに見ながらその日は城に泊まった。


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