【ハイキュー!!】happy ignorance R18
第1章 worng perceptions
side 及川 徹
ベッドで横たわる和奏の胸を優しく揉み上げる。
「ん…」
ちょっと鼻にかかった声で反応する和奏が可愛くて、思わず鼻歌が漏れてしまう。
揉み応えのある、この胸を触り放題なんて、俺は幸せ者だ。
しかも、ここ1年でしっかり成長したねぇ。
これも俺が毎日のように揉んであげてるお陰だね!
和奏は俺の2つ年下の幼馴染。
幼稚園の頃から、変な虫がつかないように大切に大切に守って来た俺のお姫様だ。
そろそろ起こしてあげないと、遅刻しちゃうかなぁ?
「和奏、起きてよ。」
耳元でそう囁いて、スースーと寝息を立てる和奏の唇をチュッと舐めとる。
「ん…と…る?」
ゆっくり覚醒する和奏に、先程までの緩い刺激でもピンっとそそり立った突起への刺激を与えてあげる。
「あっ…とお…る。だめ…。だめだよ…。」
「おはよう、和奏。今日も可愛いね。」
「やめ…て。あっ…あぁ…。」
「やめてじゃないでしょ?ちゃんと、素直に気持ちいいって言わないと。」
「や…きもち…い。きもちいいから…。」
俺の首に腕を回して、必死な様子の和奏。
気持ちいいなんて言わなくても、その反応で十分感じている事はバレバレだけどね。
もっと続けていたいけど、あんまり時間もないから最後に和奏に唇を合わせて終わりにしてあげる。
「起きた?和奏、おはよう。」
「おはよう…って、あの…この起こし方やめて欲しいんだけど…。」