• テキストサイズ

FF15 同時時期の婚約発表

第1章 プロローグ


アリス「ノクト、プロンプトおはよう」

高校にいつものように、登校する。

ノクト「おはよう」

プロンプト「おはようアリス」

今日は文化祭

二年生で、私、ノクト、プロンプトは自由行動で三人で回る約束をしてる。

ノクト「おれここに行きたい」

プロンプト「おれ、写真展示行きたい」

アリス「私は校庭の模擬店みたい」

それぞれバラバラ

ノクト「じゃあジャンケンな、負けた奴が最後」

ジャンケンをしてノクトが勝って

プロンプトに勝って

私はノクトの次

ノクトの見たいものは

プラネタリウム

ほぼ寝てるし

プロンプトは写真が撮れないことが、残念で仕方がない様子で可愛そう。

次は私

校舎を歩く

ノクト「よく寝れた」

アリス「それが目的でしょ」

ノクト「そうだけど」

プロンプト「ノクトは昼寝が出来れば何でもいいんでしょ」

ノクト「まあな」

昇降口で上履きに履き替え、校庭に行くと人で賑わっていた。

アリス「ここら辺で待ち合わせしてるんだけど」

プロンプト「誰と?」

???「ノクト、アリス、プロンプトこっちだ」

手を振る相手に私達はそばに行く。

ノクト「グラディオにイグニス来たのか」

イグニス「あぁ、誘われたからなアリスに」

グラディオ「そうだな、アリスに招待券もらったし」

ノクトは出してないよね。

そうゆうの忘れてそうだし。

すると、入口の方で揉めてる声がした。

ノクト「何だあの騒ぎ」

プロンプト「行ってみよ」

アリス「待ってよ二人共」

イグニスとグラディオも後からついて来た。

入口にいくとコルト将軍がいた。

アリス「将軍!」

将軍「ノクト様」

プロンプト「どうしたの?」

係員「お知り合いですか?」

関係者だとノクトが係員に説明をして、校舎に入れた。

将軍「人がいないところないか?」

ノクト「こっちだ」

体育館付近は静かで誰もいない。

将軍「話はアリス自身の話だ」

私自身の話って何だろうか?

将軍「お前の両親だが」

両親は今二人共病院に入院してるはず。

感染症で面会は禁止をされている。

将軍「病死したと、連絡があった」

アリス「二人共?」

将軍「そうだ」

頭が真っ白になる。
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp