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FF15 同時時期の婚約発表

第3章 Chapter3


次の日

帝国領土を攻めることになって、コル将軍があの力があれば大丈夫だとお墨付きになって、グラディオ、プロンプト、イグニスと私は陽動係になった。

敵が多いけど、頑張ること一時間

ノクトと合流した。

途中でグラディオの戦う姿に、心臓の鼓動が早く鳴って大きく空気を吸い視線から外す。

車に乗って新たなところに行ける。

グラディオの妹が待ってる、イリスが待ってるレスタルムまで向かう。

途中のパーキングエリアに着くと、ノクトの携帯が鳴ってイリスから電話が鳴った。

ノクトの電話が電話を切って、グラディオが言う。

グラディオ「何で兄貴にかけてこないんだ?」

アリス「お兄さん以外の声も聞きたいんじゃない」

以前イリスとバレンタインで、チョコを作るときに好きな人を暴露してノクトに電話した理由を知ってる。

電話が鳴った。

イグニス「誰かの携帯が鳴ってるぞ」

私のポケットからバイブが。

着信番号を見ると知らない番号

アリス「もしもし?」

???「俺だよ、レスタルムに向かってるんでしょ? 明日俺とデートしない? 君のネックレスのこと知ってるよ」


電話が切られた。

声はガーディナで会った人の声と似てる。

プロンプト「誰だったの?」

不満そうなプロンプトの表情どうしたんだろう。

アリス「間違い電話」

ここはみんなに心配をかけないように、誤魔化しておこうかな。

レスタルムに着き、ホテルでイリスから王都の話を聞く暗い空気になる。

私はイリスと同じ部屋

二人で部屋に入ると、ベットに腰掛けるとイリスが明るい笑顔で話しかけてきた。

イリス「アリスは兄さんに告白できた?」

首を横に振って言う。

アリス「好きな気持ちが増すばかりで、告白なんてできてない」

イリス「私ね、アリスちゃんのことお姉ちゃんと呼びたいから絶対告白成功させてね」

応援してくれてる嬉しいな。

告白いつかして、恋人同士になっていつかは結婚したいなそしたらイリスが妹かぁ。

次の日

朝から携帯が鳴る。

アリス「はい、もしもし」

???「今起きた? 俺今イスタルムに着いたばかりだからゆっくりしたくして展望公園においで」

電話が切られた。
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