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Love Distorted 【気象系BL】

第2章 セックス依存症【vol.SHO】




翔「あ、ふんっ…も、良いでしょお…っ?」

「分かったよ、ほらソファに四つん這いになって?」

翔「ぅ、ん…っ、」

翔くんは、俺の膝の上から退くと
自らお尻を俺に向けて、ソファの上に四つん這いになった。

翔「は、はやく…じゅん、っ」

「そんなに焦らないの…まあでも、俺も我慢出来ないかも」

俺は、下着ごと着衣を膝まで下ろすと
翔くんの菊門の前に自分を宛がった。

俺も相当やばかったな。
翔くんのあんなエロい姿見て、ここまでべたつかせるなんて。

これじゃ、唾液がなくてもすんなり挿入りそう。

「挿入れるよ」

翔「あ、あぁっ…ん、」

俺は翔くんの白い腰を掴みながら、
自分のイチモツを翔くん菊門の中へと押し進めた。

「はっ、あっつい…!」

翔「ひぅ、あぁっ…! や、あっ」

翔くんのナカは熱く俺に絡み付いてくる。

翔「ん、んあぁ…気持ちっ、」

「俺も、だよっ…」

翔「あ、あ、あぁ…ん、は、あっ」

激しく抽挿を繰り返す。
肌と肌がぶつかり合い、どんどん翔くんの身体が淡い桃色に染まっていく。

それをこの状態から見るのは、征服欲が
満たされて更に興奮する。

翔「あぁっ…また、おっきいぃ…っ、」

「ごめん、翔くんが余りにも可愛いからつい」

翔「あ、あぅんっ…あた、るぅ、奥、っ」

「それは嬉しいな…っ」

翔「あ、あんっ、は、んぅっ」

お互い身体に、汗が滲みながらも
行為を続けた。

翔「は、あぁっ…もうむりぃ…で、るっ」

「ああ、俺も…っ、」

そう言った時、彼のナカがキツく締まった。

翔「ん、んあぁっっ…!」

「ふ、くぅ…!」

その締りに耐えられなかった俺も
翔くんと同じタイミングで、甘露を吐き出した。

「翔くん、楽屋でするの燃えた?」

翔「なっ! バカっ」

「ああ、図星なんだ?」

翔「分かってるなら言わないで…っ、」

「ごめんごめん、もうそろそろ撮影始まるって」

翔「あ!じゃあはやく片付けなきゃっ」

そう言って慌ただしく動く彼を見つめて
俺は微笑ましいなと感じていた。

翔「ちょっとお、ぼさっとしてないで潤も!」

「はいは〜い」

俺たちの日常はこんな感じだ。


【END】














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