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12色のアイ

第17章 食べ物の無駄遣い、ダメ、ゼッタイ


環side

ちょっとした好奇心だった。
ゆりっちはもちろん好きだし、王様プリンも好きだから、好きなもん同士一緒にしたらどうなんのかなーっていう軽い気持ちだった。
けど、予想外。
「ひ、ぅっ…たま、ぁ…んっ」
甘すぎるし。
「ゆりっち、きもちい?」
「うん、うんっ…あっ、たまきぃ…」
「すげーかわいい」
ほんとにかわいい。
俺とする度に感度良くなるし、すげーエロい。
「ゆりっち、脚、広げて」
俺の言葉通りに素直に脚が広がる。
そこはもう濡れてて、クリも赤く腫れて辛そう。
「今楽にしてやるかんな…」
ジュッと音を立ててクリを吸う。
彼女の悲鳴に近い声が聞こえる。
「ひいっ、あ、ああぁ!たまっ…!」
自分の名前を甘い声で呼ばれるだけですげー興奮する。
クリを吸うだけじゃ無くて、中にも指を入れてかき混ぜる。
全部彼女が好きなことだ。
「あ、あ、も、だめ…!い、くっ…あ、あああぁ!」
絶頂の声と一緒に、秘部から透明な液体が吹き出る。
潮吹くとか……エロ。
「あ、ごめ、環…顔、汚しちゃった……」
ぷるぷると震えるゆりっちの手が俺の顔を拭う。
俺はその手を掴んで、手のひらにキスした。
「ゆりっちって、ほんと甘いのな……すげー好き」
好き、という言葉に反応して彼女の顔が赤くなる。
ほんっと、なんでこんなかわいいわけ?
あーー、やべぇ…そろそろ俺も……。
今にもはち切れそうになっている自身をズボンから取り出して、ゆりっちの入り口に擦り付ける。
ぬるぬるで、気ぃ抜いたら入っちゃいそう。
「挿れていい?」
「……ゴム、は?」
「ある……いや、無い。この前シた時に無くなった」
「……外に出すって約束できる?」
「できる」
彼女は少し考えた後、俺のに触れた。
「いいよ…この、おっきいので、たくさん突いて欲しい……」
「っ………!!くそっ!ゆりっちが言ったんだかんな!?後でいやっつってもやめねーから!」
俺は彼女の腰を掴み、勢い良く奥を突いた。
「か、はっ…!?ふかぁっ……!」
「あ゙〜〜、中、さいっこう……うねっててすげぇ気持ちいい……」
中の感触を味わうように腰を擦り付ける。
ゆりっちの声が甘くて、それだけでイきそうだし……。
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