• テキストサイズ

淫らに揺れるひと時の夢

第1章 坂田銀時(嫉妬)





「他の男にまでニコニコニコニコ笑顔振りまきやがって…しかもあのマヨラーニコチン野郎と二人で仲良く步くたぁ、どう言う了見だ?そんなに俺の嫉妬で狂った顔が見てーか。」


「ニコニコなんて…」


「して無い?本当か?」


「…」




サナは銀時の顔を見て、言葉を発する事が出来なくなった。銀時は、哀しさ、怒り、虚しさ…それらを合わせたような目をしていた。



「…後ろ向け」


「え?」


「とっとと後ろ向け」



ズプッ…戸惑いながら後ろを向くと、いきなり銀時のモノが挿入ってきた。



「アァッいきなりっ一気にっ…!」


「つっ サナが淫乱だから…全部一気に挿入っちまった。」


「淫乱なんかじゃッ…ンアッ 無いッ」



銀時が動く度に、イヤでも声が出てしまう。

パンッパンッ…と腰を打ち付ける音が響き渡る。



「ヒァッ銀ちゃ..もっやめ....!いっイッちゃっ…イクッ‼︎」



ビクンッビクンッとサナの身体が跳ねる。



「休んでるヒマなんかねーぞ。俺がまだだ。」



余裕の笑みを浮かべながら、銀時はより一層激しく腰を打ち付け始める。サナの身体はイッたばかりの為、とても敏感になっている。




/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp