第1章 坂田銀時(嫉妬)
パンッパンッパンッパンッパンッ…
「ヒャッ..ンハッ..ッア またっイッちゃっ…!」
「ハッ…っつ..俺も…そろそろ…!」
「イクゥゥゥッッ!」
「っつ…!」
サナの腹の中に銀時の欲が吐き出された。
「銀ちゃん…中に出したの?」
「あぁ。でも、安心しろ。腹ん中の子供が天パに産まれようがサラサラヘアーに産まれようが、俺はお前ごと愛してやる。だからお前も…俺だけ見てろ。」
「っ⁈…はい…!」
銀時の腕がサナを優しく包み込む。サナは安堵と疲れで寝てしまった。
「サナ…お前は誰にも渡さねぇ…ずっと俺のモンでいろ」
ー完ー