第1章 坂田銀時(嫉妬)
「おら、サナ口開けろ。」
いつもとは違い荒々しく口に入ってきた銀時のモノにサナは咽せ返りながら、口内を犯されている。
「ガッ…ムグッ…ンッッ…ングッ…」
グチュッグチュッと卑猥な音が耳を侵食する。
「つッ…出すぞ…こぼさず飲めよ…!」
「んんンンッ…ンンッ」
今、サナに無理矢理フェラをさせている男は坂田銀時、
サナの彼氏である。
ドピュッ
「ガハッ…ゴッゴハッ…カハッ」
「あぁあぁ。全部飲めって言ったよなぁ。」
「ごめん…なさい…銀ちゃ…」
「床、舐めろ。綺麗になるまで辞めんじゃねぇぞ。」
サナは銀時の赤い目の気迫に負け、泣きながら床を舐め始める。
ピチャッピチャッ…
「サナ、お前…」
グチュッ…
「ヒアッ…⁈」
「感じてんのか?」
「感じてなんかっ…なっ⁈ヒャッ…ンアッ」
「嘘は良くねぇなぁ。好きな男に口ん中を無理矢理犯されて、床舐めさせられて、こんなにココ、グチャグチャにしてんだろ?ヤラシイねぇ。」
「ヤラシクなんか…っつ…ない…何でこんな事…」
「何で?そんな事もわからねぇのか?」
銀時は忌々しそうに口の端をかんだ。