• テキストサイズ

君は僕らの光

第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ


[ 夢主side ]

 『・・・・・・ねぇ・・・・ゆかねぇ~~!!』

 『あれ!!そうちゃんどうしたの!?』

 『・・・あのね、ぐすっ…さっき、庭の、チクチクする木のとこでね、転んじゃって・・・』


・・・・あぁ、凄く懐かしい夢を見ているな…


 『あちゃー…それは、痛いね~・・・
  ちょっと傷見せてごらん?』

 『 うぅー……痛いよ~』

 『・・・うん!!ちょっと血が出てるだけで特に問題ないね!大丈夫!・・・だからいい加減泣き止みなーw』

 『でも!!やっぱり痛いもんは痛い~!!』


あ~~・・・・懐かしいな~・・・
うん、うん、こんな時期もあったんだよなーwほんとかわいかったなー

/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp