第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ
[ 夢主side ]
『・・・・・・ねぇ・・・・ゆかねぇ~~!!』
『あれ!!そうちゃんどうしたの!?』
『・・・あのね、ぐすっ…さっき、庭の、チクチクする木のとこでね、転んじゃって・・・』
・・・・あぁ、凄く懐かしい夢を見ているな…
『あちゃー…それは、痛いね~・・・
ちょっと傷見せてごらん?』
『 うぅー……痛いよ~』
『・・・うん!!ちょっと血が出てるだけで特に問題ないね!大丈夫!・・・だからいい加減泣き止みなーw』
『でも!!やっぱり痛いもんは痛い~!!』
あ~~・・・・懐かしいな~・・・
うん、うん、こんな時期もあったんだよなーwほんとかわいかったなー