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君は僕らの光

第1章 友達と遊ぶとき絶対に前日にめんどくさくなるあれ、なんだろう



しかし、自分が周りに不審者だと思われているのに気づいてないおバカちゃんは 


「よし!ここら辺でいいか!!・・・ふぅ~
やっとよさげな家&仕事場見つけた~!!!」

      〈〈ぐぅぅぅ~~〉〉

…お腹減ったな~~。しかし、金が無い。結構深刻なほどに…。

「仕方ない!!明日からの予定だったけど、とりあえず今日から働くか!!」

とりあえずの寝場所と仕事場の確保に成功したおばかちゃんは自分の空腹レベルが中々高いと判断し背中の看板を立てかけ仕事のため自分の売り込みを始めた

「えー皆さん自分を雇いませんか~!!とっても強くてー24時間みっちり働くのが売りでーす。そう!!自分は~・・・zZZ」


「「「「えぇぇ~~~!!急に寝た!!!てゆうかどこに住もうとしてんだ!!」」」」


人の店と店の間で勝手に住むと言い出し自分の売り込みを始めたかと思えば、結局何の仕事かも言わずに寝落ちしてしまったころしや(仮)を見た町の人々は、気持ちよさげに寝ている不審者を柔らかい表情で見つめながら、ただ冷静に……





プルプルプルプルガチャ








「あっ、警察のかたですか?今〇×丁目に不審者がいまして…」


通報したのでした★☆←都会の人コエー



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