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君は僕らの光

第1章 友達と遊ぶとき絶対に前日にめんどくさくなるあれ、なんだろう



そして、それを不審な目で見つめる町の人々
…まぁ、無理もない。

先ほどから頭の中がどうにか団子をただで食べることができないかという考えで約90%ほど埋まっているこのおバカさんは
頭の先から足元まですっぽり隠れる大きなフードつきの黒いマントに、うすピンクのウサギのお面を着け…そして極めつけは、でかでかと〈ころしや〉と書かれた看板を背負ってスキップしながら大通りの真ん中を歩いていたのです。


うん!!ただの不審者だね✨

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