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君は僕らの光

第4章 歳をとるたびテンションに表情筋が追い付かなくなってきた





あんたはいつも俺を明るいところに導いてくれた

いつまでも変わらないその笑顔は、いつのまにか皆の光になっていた

あの日…俺たちの前からあんたが消えちまったあの時から

光が消えた真っ暗な世界が嫌で、俺たちは光を求めて走っている

・・・俺は・・・俺たちは・・・・・









今でもあんた(光)を探している














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