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君は僕らの光

第3章 クリスマスの予定を聞かれるたびに胸がきゅってなる・・・




顔が見えないにも関わらず見るからにどや顔をしているであろうおばかちゃんに対し本当に何言ってんだろうと頭に?を浮かべている美少年たち…


いや~、異様な光景ですね~


「・・・あれ?もしかして知らない感じですか?…ま!まさか!これがジェネレーションギャップとか言うやつか!!」

?「ジェネレーションギャップって言ったって俺はまだピチピチの18才でさぁ、じじい扱いすんじゃねぇよ」
 「・・・て、そんなことより“おもらし”の意味をさっさと言いやがれ」

「ん?じじい?・・・まぁいいや
  ほら!あれですよ!!小学校の避難訓練とかで先生が言ってた合言葉の頭文字をとったやつです!!」

町の人「「「「・・・」」」」       「「「「いやそれ“おはし”だろ!!」」」」

「えっ?“おはし”??」

?「普通“お”さない
    “は”しらない
    “し”ゃべらない
で“おはし”とかじゃないですかい?…てか“おもらし”って何のかしらもじなんでぃ?」



 ※あくまで作者が小学校で教えてもらったのが“おはし”なだけで学校によって“おかし”だったり“おかしもち”だったりと異なります。

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