第9章 いざ!出陣! 【9】
『(ふう~皆、こんな感じなのかな?少し疲れました…)』
すると乱ちゃんがジィ~っと私を見ている事に気づいた
『ん?乱ちゃんどうしました?』
乱「主さん!今日の夜僕と一緒にお風呂入らない?あちこち汚れてるから、背中流してあげる!」
『ゎあ!良いですね!一緒に入りましょう!』
皆「なにっ!?」
鶴丸「俺も一緒に入るっ!」
三日月「俺も入るぞ!俺は世話されるのが好きだからな!主に背中流してもらいたいな!はっはっはっ!」
長谷部「おっ!お前達!ダメに決まってるだろう!」
長谷部さんは立ちあがり指を指して怒っている
鶴丸「なぜだ!?なぜ乱はよくて俺はダメなんだ!?」
長谷部「乱は主がいいと言ったからだ!」
三日月「ならば俺達もいいと言わせれば良いのではないのか?」
長谷部「そう言う問題ではない!」
三日月「長谷部は主と一緒に風呂に入りたくないのか?」
長谷部「入りたいっ!あっ!」
『えっ?』
長谷部「あっ、主!これは!」
長谷部さんは誤解を解こうと私の肩を掴んできた
『きゃーーー!長谷部さんのへんたーーーーい!』
バチーーン!思いっきり長谷部さんをひっぱたいた
~長谷部返り討ち成功~