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【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】
第1章 ☆高杉晋作《私達の想いは同じだった》
晋作「…あぁ、もう!!」
晋作は顔を赤く染めながらバリバリと頭をかく
『し、晋作…?』
な、何か怒らせるようなことしたかな…?
いきなり大きな声を出したことに驚いて、少し怯えたように聞いてみる
晋作「…んな、怯えんなよ。いきなり大声出して悪かった…」
そういうと晋作に手を引かれ抱き締められた
晋作「…アンタが可愛すぎてオレの調子狂うんだよ」
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