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【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】
第1章 ☆高杉晋作《私達の想いは同じだった》
お団子は私自身が思っていたよりも美味しくできていた
晋作「美味いだろ!」
『うん!美味しい!///』
つい照れながらも嬉しくて笑っていると晋作がお団子を食べ進めた
晋作「…あ」
すると突然、晋作の顔が真っ赤になった
『どうしたの?顔赤いよ?』
疑問に思い、顔を覗き込むと更に赤みが増す
晋作「っ!!あんまりこっち見んなよ…///」
赤くなった顔を隠すように手の甲で口元を覆う
『あ…///』
晋作が間接キスに気付いたということに気付いた
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