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【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】

第3章 沖田総司《ちょっとしたやり取り》




沖田「ちゃんの事、ちゃんと好きだよ


悪戯するのは…僕なりの愛情表現のつもりだったんだけど、
不安にさせてたならごめん…」



悲しそうな顔の総司君が俯く



『ううん、私の方こそごめんね

悪戯された仕返しのつもり、だったんだけど…』


沖田「なっ…!?///」


私の一言で顔をあげた総司君は真っ赤だ



『ご、ごめんなさい…』

怒らせちゃったかな…


沖田「…お仕置きだね」

そう言った総司君は唇を指でトントンとして見せる

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