• テキストサイズ

【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】

第3章 沖田総司《ちょっとしたやり取り》



どういうことだろう?

私は頭の上に?マークを浮かべ、首を傾げる



沖田「キス、してよ
ちゃんから」


にやにやしながらこちらを見る総司君


これは…

しなかったら拗ねちゃうパターンだな



『…いいよ』



と、言って軽く総司君の唇にキスする



すると総司君は満足そうな笑みを浮かべ


沖田「次またやったらこれ以上のお仕置きするから覚悟してなよ?」


と私を抱き寄せる



『もうしないよ!

総司君の口からちゃんと好きって聞けたからね!』


私は総司君を見上げて言う


沖田「…煩いよ//」


顔を赤らめながら私の額を小突く




このちょっとしたやり取りがとても嬉しくて

いつまでも続けばいいのにな、と思う私だった


《ちょっとしたやり取り》

-End-

/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp