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【アカセカ】春夏秋冬【R指定有り】
第2章 ◇☆高杉晋作《真夏の夜に》
-翌朝-
初めての快楽で私はすぐに眠りについてしまっていた
目を覚ますと、晋作の温かい体温が直接肌に伝わる
少し身をよじり晋作の顔を見上げると、晋作も目を覚ます
晋作「…もう起きてたのか
…おはよ」
穏やかな笑顔を浮かべる晋作を見ると、私も笑顔になっていた
『…晋作、おはよう!』
晋作の背に腕を回し、抱きつく
それから私達は何度も何度もキスをした
《真夏の夜に》
-End-
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