第2章 ◇☆高杉晋作《真夏の夜に》
晋作の指が私の胸に触れると、手の温もりにくすぐったいような感覚を覚え身をよじる
晋作「こーら、逃げんな」
晋作は段々と下へ手を滑らせ、首や胸にキスを落とす
『んんっ///』
口を自分の手で塞ぎ声が漏れないようにする
晋作「自分で塞ぐな、オレが塞いでてやるから///」
また深いキスをされる
『ん、んっ///』
指が体の中へゆっくりと入ってくる
あと少しで快楽の頂点へ達しそうになった時、唇が離れ、透明な糸が伝う
晋作「っはぁ…はぁ////
オレももう無理だ…////
…オレの挿れていいか…?////」
『…うんっ…!』