第2章 ◇☆高杉晋作《真夏の夜に》
布団に下ろされるとすぐさま深いキスをされる
さっきと違うのは、晋作の手が私の服をゆっくりと脱がしていっている事
肌が見えると恥ずかしくてつい隠してしまう
晋作「隠すなって。
いいって言ったのはアンタだろ。
…まぁ、恥ずかしがってんのも可愛いけど///」
照れながらそんなことを言われると抵抗する気も無くなってしまう
『う、分かったよ。か、隠さない///』
晋作「…なら、手出せよ」
言われた通り手を晋作の前に出すと指を絡め、恋人繋ぎにされる
晋作「怖くないように手、握っててやる。
こういう事、初めてなんだろ。」
『ありがとう///』
晋作「ん///
じゃあ、触るぞ?///」
私はこくりと頷く