第2章 ◇☆高杉晋作《真夏の夜に》
晋作「アンタなぁ…さっきからチラチラ見えてんの、気付かねぇのか?///」
『…あ///』
そう言われて初めて服の中が見えていたのだということに気付く
晋作「今更気付いても遅ぇよ」
晋作から押し倒されたままの状態で唇を重ねられ、顔が真っ赤になる
晋作「…オレ以外の奴にそんな顔見せんじゃねーぞ?」
『見せる訳、無いよ…///』
晋作「…ごめん、さすがにもう我慢できねぇわ」
『それってどういう…』
私が言葉を言い終わる前に口を塞がれる
それもさっきよりも激しいキスだった