• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第6章 スキ、キライ。キライ、スキ。



「あ、すぐに着替えるんで待っててください」

「りょーかい」

…コイツ、警戒心無さすぎ。
するとバタバタと騒がしい音が部屋の前で止む。
すると、勢いよくドアが開いた。

「綾菜!俺、漢字頑張ってくる!
あ、今日もカワイイ下着だな。じゃ、行ってくる!」

「行ってらっしゃい」

木兎とは間逆で大人しい綾菜
木兎に下着見られてあの態度って…ホントに女か?それとも、なれてる…とか?

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp