• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第13章 愛してるじゃ、伝わらない。



たまたまトイレに行こうとした時に聞こえてしまった綾菜と、黒尾の声。

「…マジかよ…」

1人、呟いてしまった。
…きっと、誰にも聞こえてないと思うけど…


綾菜の部屋の中から分かったことは、
綾菜は昔、赤葦に動画をネットにアップされたということ…なんだっけ、こういうの…リベンジポルノ…?だっけ?
…あと、殴られたり、蹴られたり…とか。


俺が赤葦に聞いた話と全く違うんですケド


/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp