第5章 ♡甘い快楽と苦い花
ーーーーーーーーーーー
ぐちゅぐちゅぐちゅ...
「あっあっ、あっ...あん...」
『ふ、もうぐっちょぐちょだな...』
その夜、月臣に呼び出され、
めるは何度も何度も犯されていた。
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ...
ぬっちゃぬっちゃ......
「あっごしゅ、じんさま...ぁ、あん
も、もう...体力が...」
『あ?るせなぁ...
3日間もお前を抱けねぇんだ。
今日は思う存分抱かせてもらうと言っただろ』
「で、ですが...もう、あ...こんな...
何、回も...ぁあん...わ、わたし...」
コトが始まってから、
もう2時間は経っているというのに
月臣の体力は衰えるばかりか
その動きはどんどんと激しく、
濃厚なものになっていく。
グチャグチャグチャグチャ...
ぬちゃぬちゃぬちゃ...
「あっあっ...ああん!
また...また、ぁ...ああ...ああ!」
『またイクのかよ...
はぁ...これで、何回目だ...っ』
「そ、んな...あんっあっ...
も、わかりま...わかりませ...ああああ!」
『はぁ、よい、しょっと...』
月臣はビクビクと達しているめるを抱きあげると
全身鏡の前までその身体を運ぶ。
「あ...ご、ごしゅじんさま...」
『おら、立ったまま鏡の端に手をつけ。
俺に犯されてどんなヤラシイ顔をしているのか
ちゃんと自分の目で確かめろ』
「やっそんな、むりでっ...あっ...あぁ」
めるが否定の言葉を言い終わる前に
後ろから肉棒を挿入する。
グチュグチュグチュグチュ...
ぬっちゃぬっちゃ...
「あ!ああ!や、やら!やらあ!
あ、あ、ああ!」