第3章 ♡抗えない身体
「あっ、あんっ...や...」
片方の頂きは口の中で
めちゃくちゃに転がし、
もう片方は指で捏ねくり回す。
さらに空いた方の手で
身体中をまさぐられ、
激しい愛撫に身体を
ビクビクとしならせる。
チュパッチュパッ...レロッ、ズチュ...
「あ、ぁんっ、やぁ...あんっ」
『はぁ、んちゅっ...
めるちゃん...おいしぃ、ん...ちゅ』
「あんっ、あっあっぁん...」
身体をまさぐる手は、
どんどんと下に降りていき、
クチュリ...と音をたてて
めるの秘部へと辿りつく。
「ぁんっ」
『ふふ、もうトロトロ...』
クチュクチュと音をたてながら
割れ目を擦ると
次から次へと蜜が溢れて出してくる。
グチュグチュ...グチャグチャ...
「あんっ、あっ、あっ、ああん」
『はぁ...さいっこう...
早くココに入れたいな…』
「あっあんっ、や...あん」
『でも...せっかくの
めるちゃんのベッドの上での初エッチ......
もう少し可愛がってあげたいなぁ
うーん...』
蕾を擦る手はそのままに、
花臣はキョロキョロと辺りを見回す。
と、床に置いてある
朝食ののったおぼんを見つけた。
『あ...!そうだ!
ふふっ、僕、とってもイイこと考えちゃった♪』
ニッコリと笑いながら
ルンルンと足を弾ませ
そのおぼんに向かう。
「はぁ...はぁっ...
は、花臣、さん...?」
めるは不思議に思って身体を起こそうとするも、
すぐに花臣がベッドに戻ってきて
起きかけた身体を押し戻される。
「あ、あの......」
『ちょーっと冷たいかもしれないけど、
我慢してね?』
ニコッと笑って
後ろ手に隠し持ってきた容器の蓋を
めるの身体の上で開ける。
「......え?...きゃあ!!」
すると、黄金色の液体が
トロリと身体に落ちてきた。
「つ、めた...な、なん...
なんですか...これっ...」
『ふふっ、これはねぇ...蜂蜜だよ♪
めるちゃんの甘い身体に蜂蜜をかけたら、
もっと甘くて美味しくなるんじゃないかなって...
それじゃあ...いただきまーす♪
...ん、ちゅうっ...』
「やっ!あんっ...あんっ」
ペロペロとお腹を舐められ、
ビクビクと身体を震わせる。