第28章 《桃源郷物語》華音－Kanon－❀豊臣秀吉❀

✿...*ﾟあ と が き


未艶です♡
『《桃源郷物語》華音－Kanon－』をお読み下さり、本当にありがとうございました！

このお話は、元々は一本の小説化していたお話で、イケメン戦国の世界観をお借りした、オリジナルストーリーとなっております。

それを今回、新章華恋に組み込ませて頂きました。

未艶が管理するコミュから生まれた話なんですが、設定が面白いため、ちゃんとお話として残す事に。

コミュでは『忘却の飴』だったんですが、作られた世界を見ると言う意味で『忘却の万華鏡』になったり。

ちょいちょい変わってはいますが……


一発目桃源郷物語って事で、桃源郷の設定に忠実に書こうと決め。

結ばれない愛の物語となりました(´；ω；｀)


なんだろう、気持ちは簡単に割り切れない。
それが軸になりましたね。

信長様と結ばれる主人公への想いを割り切れない、とか。
一夜だけで忘れるって解ってるのに割り切れない、とか。

……人間の気持ちなんて、そう上手くは行かんよ(笑)

そんな矛盾に満ちた感じを、今回のお話で感じて頂ければ幸いです。

しかし、推しとしては書いてて辛い部分が多々あったのも確か！(笑)

早くハッピーエンドのお話も書きたいです。
改めて読んだら、すごい悲しいよ！(笑)

しかし、悲恋も新章華恋のスパイスになってくれたらいいな♡

ここまでお読み下さり、ありがとうございました！
ご感想ご意見お待ちしております♡





2018.01.26
未艶