第2章 蜜毒パラドックス《後編》❀豊臣秀吉❀

✿...*ﾟあ と が き


皆様こんにちは、未艶です。

新小説『新章 燃ゆる華恋の乱❀百華繚乱伝❀』
この度、連載開始となりました。

そして、第一発目のお話、
『蜜毒パラドックス』をお読み下さり、本当にありがとうございます！


未艶の小説、五本ある内の四本が、秀吉さんのお話からスタートしています(笑）

しょうがないじゃない、秀吉さん推しだから！
えるおーぶいいー秀吉さんだから！←意味不明

でも、無事にスタート出来たのも本当に皆様のお陰です。
改めて、感謝を申し上げます、ありがとうございます。


今回のお話の軸『パラドックス』
《意味》
正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉。
逆説、背理、逆理、それ自身矛盾している発言。


ざっくりと指せば、
『俺の事本当に嫌いでも、嫌いなんて言うな』
この秀吉さんの言葉をまんま指してます(笑)

これ、矛盾してる発言だよねー(笑)


結局、恋愛なんて矛盾だらけ、その人を思って後手に回すけど、結局は最初からやっていれば一番早いんだよね、と。

結局は本心には逆らえないんだよね、と。

そんな感じで書き殴りました(笑）


でも『嘘つき、大っ嫌い』の所は書いてて、かなり辛かったぞー！( ；∀；)←

なんだろ、ド直球の言葉って辛いよね(笑）
秀吉さん、二回も言われちゃったよ(笑）


そんな感じで、新章も無事にスタートとなりました。
前作同様、皆様に愛される事を祈って。

これからもどうぞよろしくお願いします！





2017.11.27
未艶拝