第20章 猫さんと曇天の銀杏の木 ❀ 石田三成 ❀

✿...*ﾟあ と が き


未艶です♡
『猫さんと曇天の銀杏の木』をご覧くださり、本当にありがとうございました！

三成君と猫さん。
いつかこのコンビのほのぼの話を書きたいなと思っていて……

いざ書いてみたら、結構エロスであまりほのぼのでもなかったかなー？って思った(笑)

本当は『猫さん』が居なくなった経緯を色々考えていたんですよね。

例えばメス猫なら、子供産んでたとか。
でも上手くまとまらずに……

ちょっとした『珍騒動』にまとまりました。

そのくらいのが、可愛らしい感じが出て良いかも、と思って(笑)


ちなみにお気付きの方はいると思いますが、最後の一ページは『人間の美依』と『猫の美依』。

どちらにも当てはまるように書きました。
読み手様次第の解釈でいいかなと。

ご感想ご意見お待ちしております！
ここまでお読み下さり、ありがとうございました♡




2017.01.09
未艶