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〖イケメン戦国〗新章 燃ゆる華恋の乱❀百華繚乱伝❀

第97章 鈍色ラプソディ❀豊臣秀吉❀




俺は"黒"、お前は"白"

もう少しまともな生き方をしてきたら、
もっと早くに俺の人生は変わっていたのだろうか。
でも、きっかけが信長様じゃなかったら
今の俺は居なかったし、
本能寺でお前と出会う事もなかったのだろう。

たくさん後悔する過去がある。
それでも、その全てを
受け入れてくれるお前に出会えた。
愛し愛され、今こうして一緒にいる。
俺は…曝けだすことを、
何怖がっていたんだろうな。



《鈍色ラプソディ / 豊臣秀吉》

❀ 主 な 成 分 ❀
臆病からの睦み合い×秀吉目線



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