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異世界人の平凡な日常【涼宮ハルヒの憂鬱】

第5章 ◇誰も知らない、世界が壊れた日◇



あとがき

ここまで読んでくださった皆様、最後までお付き合いありがとうございます。

自分勝手で我儘で子供っぽくて弱い…冷静に見れば好感はもちにくいかな?そんな夢主さん。

でも、人間らしい人間ではあるかなぁ…と。

このお話は残念ながらここで終わりなので悲恋となっていますが、夢主さんの平和な世界は壊れてもあの世界はたしかに在って、まだまだ続く日々の中でまたキョンとは新たな関係を築くこともできるのです。

技量不足で書くことは叶いませんが、ハルヒに向きかけているキョンくんの心を頑張って射止めて一生離さないようなハッピーエンドを脳内保管していただけたら…と思います。

読んでくださった方、栞や拍手やエモ投票してくださった方、本当にありがとうございました。

(最後に…ハルヒは高校入学当初のロングヘアーが好きです。なんで切っちゃったんだ…!)

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