• テキストサイズ

【ハイキュー!!】月夜に吹く風 R18

第4章 順風


「ん…んぅ…」

さすがにキスが長すぎて苦しくなってきたのか、先程までドンドンと叩かれていた胸への抵抗が無くなる。

「俺のキス、いいでしょ?気持ちよくなってきた?」

「ぼく…とさん、やめてください。」

なんだ。まだ反抗的なのか。
意志の強い皐月ちゃんを快楽でねじ伏せるなんて…最初の予定とだいぶ違うけど、最高のシチュエーションだ。

可愛くおねだり出来るようになるまで、皐月ちゃんの口は塞いどいてあげよう。

再び皐月ちゃんの唇を奪って、舌を強引にからめとる。

ってかさ、キスだけでこの反応…。
もしかしなくても、俺と会う前にツッキーとヤってたんだ。

丁度いい。
ツッキーより俺の方がいいって思い知って貰わないとね。

胸への愛撫も捨てがたいけど…今はあんまり時間もないし、直接下へと進ませて貰う。

下着に手を突っ込むと、予想通り愛液が指に絡みつく。
へぇ。感度いいんだ。
ツッキーがしっかり仕込んでるんだなぁ。
まぁ、俺にかかればもっと開発出来るけどね。

指を2本中に入れて、バラバラに動かしてあげる。

「ん…んんーっ!!」

口を塞がれているのに声をあげる皐月ちゃん。
キスだけの時とは明らかに様子が違う。

楽しすぎて鼻歌がもれそうになる。
/ 137ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp