• テキストサイズ

王室教師のハイネ〜もう一人の王室教師〜

第9章 お礼の料理


リヒト達は部屋に向かった

「先生?」

「私はここです」

「どうしてここに呼んだの?」

「皆さん今までありがとうございました。とても楽しかったです」

ハイネはリヒトの前にたった

「リヒト王子…あなたの最初の印象はチャラチャラしているのかと思いました。ですがあなたは人とのコミュニケーションが上手で頑張り屋さんです。これからも頑張って下さいね」

リヒトは泣きながら頷いた

次はレオンハルトの前にたった

「レオンハルト王子…あなたは勉強は嫌で馬にのり逃げ出しましたね。ですが今は勉強から逃げることがなくなりましたね。それにレオンハルト王子はアイデアマンですね。私もあなたのアイデアには驚きました。これからも頑張って下さいね」

レオンハルトは泣きながら頷いた
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp