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【銀魂】柳生家の忍者 短編【男主 裏】

第7章 土方の護衛









その顔に堪らずキスを落とす。
前シた時に神崎が好きだった、
深くて甘いキス。


「んぅっ!?ふ、んぁ、ふぁっ…」

上顎をひっかけばビクリと神崎の体が震える。

感度はあの時と変わってない。


「…覚えてねぇわけねぇだろ…っ」

俺の想い人である神崎に、
そんなこと言われてうれしくないわけがない。
俺が思わずニヤけると、神崎も
嬉しそうに笑った。

「やっぱり……
トッシーじゃなかったんですね。
俺を抱いたのは…副長だったんだ……。」





「ああ…奴は神崎に顔射して
いっちまったみたいだった。」

「…あの時に入れ替わってたんですか。」

「…急にあの場にほおり投げられて
俺もどうかしてたな…。」


悪かった、と神崎の耳元で囁き、
神崎の耳をペロリと舐める。


「ヒッ………や、やだ…ふく、ちょ…」

「やだじゃねーだろ…?期待してるくせに。」

そのまま耳を甘噛みして耳に舌を入れて
愛撫していく。


「……うっ………ぁ」


神崎がたまにビクリと体を震わせる。

風呂場であるのにかかわらず、ピチャピチャと
俺が舐める音だけがこの部屋にこだましている


「……ふく、ちょ…う……」


「前も言っただろ。こんな時くらい
名前で呼べって。」


「………ふぁっ」

俺の手は澪の胸に回され、
平たい胸を撫で回す。
固くなりつつある蕾はたまに
指にひっかかり快感を生む。




「…………澪。」


耳から口を離し、胸の蕾を口に含む。


「ん、うぅあっ…………」


蕾はもう固くなっていて
舌で押し潰すと澪が鳴いた。


「上司に胸吸われて感じてるなんてな…。」



「んんんっ………」

澪は必死に唇を噛んで耐えているが
快感に体は正直だ。


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