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【報道系】わちゃわちゃ

第4章 テゴマス的タチ位置。




てごます「シゲお疲れー!」

加藤「ざっすー!
ていうかなんだよ、お揃いで。

何か最近テゴマスさん、
雰囲気よくないっすかぁ?

もしかして、上から
テゴマスの活動について何かあった??」

手越「全然! 相変わらず全くナーイツ!
でも、それは別にいいの!

オレら、待ってくれてるファンがいる限り
テゴマスやるって決めてっから!
な? 増田さん!」

増田「ん。だな。」

手越「ね、ね、それよりさ、
前からちょっと気になってたんだけどさ、
慶ちゃんとシゲってどうやって決めたの??」

加藤「は?!」

手越「だー!かー!らー!その。。」

増田「ばか、てごし。そんなん愚問だろ。
こいつらはそれ以外ねーじゃねーかw」

加藤「ちょっと増田さん、
それ各方面に失礼なんでやめてもらっていいッスか?!w」

手越「でも…、確かにそうだわ!!」

加藤「手越も手越でわかってんじゃないよ、
バカヤロウ!w」

手越「え、だってだって、あの感じでしょ?!
いつかのBE FUNKYみたいな感じなんでしょ??笑

最初シゲがバタバタ暴れつつの?
慶ちゃんに『いいから、いいから』
ってなだめほだされてからの?

ナイスイーーン!!
えぇ、えぇ、どうでしょう!w」

加藤「やめろやめろw
俺等の楽屋じゃないんだからさ、
ちょっと控えてもらっていいですかね?
ボリュームと………内容!!」

増田「でも……ソウデショ。」


茶化す手越と
ふふんと鼻で笑う増田さんに
言葉を失う俺。。


………俺一人で
暴走したテゴマスの相手は無理だわ!
小山すわーん!!涙


手越「でも、不思議だよねー。
慶ちゃん潔癖なのにねーー。

なんならシゲ、
小山さん家にあがるとき
靴下新調するくらい気遣ってんのにねー。

そこはお任せコースなんだねーー。
不思議だねーーー??」


ちらっと確認すると
呑気に鼻唄を歌いながら鏡を見て
前髪を弄ってる増田さん。


『ちょっとちょっと、増田さん!!
ここ!!!!
ここちゃんと聞いとかなくていいの?!』


心のなかでそう突っ込んでからハッと我に返る。


待て待て待て!!


これじゃ、オレが今以上の関係を
望んでるみたいじゃねーか!!笑


バカバカ!
ちげーってば!!w



―――そんな折、
タイミングよく慶ちゃんが楽屋に入ってきて。








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