第6章 テゴマス的デレ期。
増田「ねぇ、てごしてごしぃ、
てごしこういうの好きでしょ?」
手越「好き好き!
めっちゃ好きよ!!
えっ! なんでわかんの?!」
増田「もちろんわかるよー。
てごしのことだもん♡
でも、ほら、
てごしも直ぐわかってくれたじゃん?
"サンタ参上"
あれ、嬉しかったわーー。
ドン引きしてたあっちの二人とはやっぱ
ぜーんぜん、違うよねーー♡」
手越「まぁな、まぁな!///
一緒にいる時間がそもそも……なぁ♡
物語っちゃうかんな~!」
増田「ね♡
あ、そういえばね、てごし、聞いてよ!
小山がさ、オレが一生懸命作った衣装を
ジュニアにお下がりとか言うんだよ!
1回しか着てないのに、酷くない?!」
手越「うわっ!それはひでーわ!!
ちょっと、慶ちゃん!
うちのタカいじめんの止めてくれるー?」
加藤「いやいや、落ち着け落ち着けw
止めんのはお前らよ。
そういうの、家でやれよ。
ここ、楽屋。
マジで俺ら居づらいわ。
まぁね、積年の想いが通じた感動は
ひとしおでしょうけどね?
ちょっと場を弁えていただかないと
我々としては困りますよ…。」
手越「シゲがあんなこと言ってる。笑」
増田「気にすんな気にすんな♡
羨ましいだけだろ!
ちょっと小山ー!
お前らちゃんとヤッてんの?
カリカリしちゃってさー。
シゲ、欲求不満なんじゃねぇの?w」
小山「いやいや、安心してください!
そこそこヤッてますよ。笑」
加藤「バカ小山っ!
それ答えなくていーやつw」
増田「へぇ、そこそこヤッてんだー。
………小山とシゲってばえっちぃね。
悪いけどそういう目でみちゃうわー。笑」
加藤「自分達のコト棚に上げてよく言うわww」
増田「でも、オレらまだ…だもんね♡」
小山「え、あ…、そーーなの??
てっきりバンバンかと。。」
手越「……慶ちゃんってばお下品。。」
増田「オレらはね、
今イロイロと育んでる最中だからね♡」
手越「あ、シゲ達ってこの後も仕事なの?
じゃあ、オレら帰るねー♡」
増田「お疲れー!」
*
手越「あ、ねぇねぇ、
この間タカが送ってくれた写真さぁ……。」
増田「あ、あれね♡
てごしなら喜んでくれると思ってさ~♡」
手越「うん、笑った笑ったw」