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【報道系】わちゃわちゃ

第4章 テゴマス的タチ位置。




「まぁ、増田さんの言い分はわかったわ。
でも、オレもオレであるよ?

チュムチュムのメイキングでさー
勇気だして聞いたわけですよ。

増田さんのチュムについて。

そしたら貴方、
何ておっしゃいました?」

「え? オレ、何か言ったっけ??」

「イエス、正解!!
私が勇気を出して質問したのに
かわしたんですよ、あなた!」

「や…、だってそれはさ。
メイキングでしょ?w

答えられるわけないでしょ。笑

逆に何でそこで
答えもらえると思ってんのw」

「バカバカ!
そういうとこじゃないと聞けないじゃない!

もし、プライベートで聞いてさ、
ドン引きされてみ?

そのときのオレの心の傷、
想像するだけでハンパねーから!

2017年春の手越、肌荒れ事変
ドコロじゃねーから!!」

「笑。 モロモロ安定されたようで
何よりですよ。」

「あ、その節はどうもw

って、それは今はいいのよ。
話戻すけどさ、考えてみてよ。

まっすー、オレとメンバーの絡み
マジで冷ややかな目で見てたからね?

仕事中でもあれよ!
そんな人に仕事中じゃないときになんて
イケるわけないっしょ!」

「だからさ、それは…
小山とてごしにムカついてたからでしょ?」

「あ――…、そこに繋がるんか。。」

「……だろ?」

「てことはこれは、その――…。

随分と回り道しました
ってことでよろしいんでしょうか…?笑」

「まぁ。。そういうことになる…
んじゃないっすかぁ?!笑」

「あ、でもさ、ちょっと待って!
このまま丸く収まりそうな流れのとこ
申し訳無いけどさ、待って!

もう一個だけ、どうにかしてほしい
オレのしこり、あんのよ。」

「…なに?」

「テゴマスの移動のときさ、
新幹線で隣の席がやだっつってたの何で??」

「あ――…。」

「オレ、マジで悲しかったからね?
目痒いふりしてたけど、違うかんね。」

「あ――…。
それも、あれだわ。」

「……なに?」

「……てごしの寝顔見ちゃったら
ヤバそうだったから。」

「なんなんだよ、それ!w
マジでさ。。

ここ数年悩んでた
オレの時間返してくんない?w

しかも貴方、
そんなこと言っときながら先に寝てたからね?

こっちは増田さんのマスク見ながら
その中のよだれ事情想像して
悶々としてたからね??」













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