第7章 ダークグレー
年が明け研磨の合格祈願も兼ねての初詣にやって来た
人込みの中3人はやっと参拝を終えて御守りを買いに行く
『研磨には合格祈願でしょう
鉄朗には必勝祈願で
私は何にしようかな?』
黒「これはどうだ?」
笑顔で持ち上げたのは
『恋愛成就?』
黒「今まで以上に仲良くなれるぞ」
『そうだね!鉄朗とはこれからもずっっと
仲良く居たいからこれにする!?』
孤「惚気は他所でやってくれる?」
黒「スマン」
『ごめん研磨っ』
無事御守りも買えて研磨と別れ鉄朗の家にやって来た
『Σあっ
鉄朗、充電器借りていい?
最近スマホの電池の減りが早いんだよ』
黒「まだ1年もたってねえだろ?」
『そうなんだよね~何でだろう?』
黒「まっ考えてもわかんねえもんはしょうがねえだろ?
それよりも結月折角だから姫始めしねえ?」
『折角の意味が解らんわ!?』
後ろから抱き着いて来た鉄朗に反論するも抵抗はしない
くるりと向きをかえ正面から抱き着きなおした
『鉄朗、今年もよろしくね♡』
黒「おう。よろしくな結月」
微笑みあいキスを交わす
舌を絡ませながら互いの服を脱がせていく
黒「結月お前最近、胸デカくなってねえか?」
『鉄朗、っん、が揉む、から、でしょ』
胸元に赤い花を散らしながら掌で形をかえる双方の膨らみを
楽しそうに揉み時折頂をクニクニと弄ぶ
『ぁっ、てつろう』
舌を這わせながら両手で足を大きく開かせた
茂みをかき分け濡れて光る秘部へと舌を差し入れた
『あっ!!』
ジュルジュルと厭らしい音が部屋に響き
快感に結月の腰が揺れる
口元を手で拭い徐に結月を抱き起した
黒「結月今日はお前が上になれ」
ゴロンと寝転がった鉄朗に跨ったがるとニヤリと笑みを向けられた
素直に結月は大きくそそり立つ鉄朗にゴムが被せると秘部に少しずつゆっくりと沈めて行く
『あっ、ああっ』
やっと全部入った入れただけでも中が刺激されピクピクッと反応する
『あっ!やっだ、うごか、ないで!』
黒「ムリだろ!このままじゃあ生地獄だ」
ずんずん下から突き上げられあっという間にイッてしまった