第22章 何色に染まる?
15対16 後半に来て青城が逆転した
金「及川さんも一本ナイサァ!!」
西「んぎィ...!」
徹の強打のサーブを取るもボールはネットの上まで戻った
澤「月島頼む!」
岩「押し込め金田一!!」
ネット上の攻防で月島が競り勝ち叩き落とした
西「Σサンキュー月島!!!」
月「ぐっ」
日「大王様ってやっぱスゲーな」
影「...わかんのか」
日「なんかスゲーのは分かる!
Σだがしかし!! おれが居ればお前は最強だ!!!」
岩「⁉...かっけえな
オイ...!」
及「...まったくだよ」
影「...拾われまくりが何言ってやがる」
日「Σなんだと!!」
田「根拠の無い自信イイネ!」
『いいな~私も言ってみたい』
谷「Σふぇ!誰に言うのでありますか!」
『言ってみたいけど言う相手がいないね~残念』
冴「Σあっ⁉」
冴、谷、結
「「『ナイスワンチィィィ』」」
日「おれに持ってこオオオオオ
いやあああ!!!」
金「クッソがっ」
うわ~横っ飛び凄いっ
日「Σ!!!(前に跳びすぎた!!!ネット近えっ!!)」
菅「(トスがネットに近すぎないか⁉
ほぼネットの真上だぞ⁉)」
影「"誰も居ねえ!!!打ち下ろせ!!!"」
及「前だ!!!」
『Σやったーー!!!』
嶋「Σおおっしブレイクううう!!!」
滝「よしっ!よしっっ!!逆転し返したっ!!!」
日「うおっ⁉うおおおっ⁉」
田「おいスゲーな
真下だったぞ⁉狙ったのかよ⁉」
影「日向がネットに近かったんでトスも近づけました
うまくいってよかったです」
田「Σビバ単細胞!!!」