第21章 銀梟と赤猫再び
白「結月ちゃんて~木兎の幼馴染何だってね~」
『うん京治もね』
雀「木兎って昔からあんなに喧しかったの?」
『テンション高くて疲れるんだよね~』
晩御飯を食べてお風呂をすませマネージャー達と談笑中
LINEにメッセージが届いた
雀「おやおや~彼氏からですか~」
白「音駒のトサカさんだっけ~?」
『うん。潔子ちょっと行って来るね』
清「いってらっしゃい」
『先に寝てていいから』
白「ごゆっくり~」
『鉄朗お待たせ』
山「Σゆ、結月さん!!」
音駒バレー部の部屋のドアを開けると賑やかな声が出迎えてくれた
?「誰っスかあの人?」
犬「リエーフは初めてだっけ?
黒尾さんの彼女だよ!」
リ「黒尾さん彼女いたんスか!?
ちっさくないっスか1年生?」
『デカけりゃいいってもんじゃないんだよ?』
孤「結月怒んないの?」
『まあ初めてだし大目に見てあげる
でも次は無いよリエーフ?』
リ「スンマセン! で、何年生スか?」
夜「俺たちと同じ3年
去年まで音駒に居たんだよ
あと結月に身長の話は禁句!」
リ「それ夜久さんもでしょ~痛゛!!」
黒「バカかリエーフ
やっくんにも結月にも禁句なんだよ
じゃ俺ちょっと出て来るわ
あとよろしくな」
孤「先に寝てる」
夜「羽目外すなよっ!」
黒「それは状況にもよるな~」
海「黒尾明日も合宿だからな」
黒「ヘイヘイ了解」