第21章 銀梟と赤猫再び

澤「9セット目にしてやっと初勝利か...
初のペナルティ無しだな」


西「ハラへったー!」


田「向こうは生川高校対音駒か
時間的にあれが今日ラストゲームかもな」


西「だな」


木「おおーい
結月ー!今日のゲーム終わったぞ🎵」


『Σちょ離しなさいっ!!
まだ鉄朗たちが終わってないでしょ?!』


木「え～やだ
それにしても
今年は面白くなりそうだな」


『ハイハイそうですね～
ってどこ触ってんの!?』


木「どこって胸🎵」


『バカバカ離せエロミミズク!!?』


赤「ダメですよ木兎さん」


『京治?ありがとう...
ってコラ!!?』


赤「どうかしましたか?」


いやいやいや!なに"意味わかりません"って顔してんだ
思いっきり胸揉んでるだろうが!!


田、西
「「...っ...!っ...!!.......!!!」」


ああ...龍と夕声出てない
もう誰でもいいから助けて下さい...


黒「何してんのかな～
Σエロ猛禽類共!!?」


木「お疲れ～黒尾君」


赤「お疲れ様です黒尾さん」


黒「「お疲れ～」じゃねえよ!
勝手に人の彼女の胸揉んでんじゃねえ!!?」


京治の腕から救出して抱き締めた


『鉄朗、光太郎と京治にセクハラされた...』


ギュッと鉄朗に抱きつき涙ながらに訴えた


月「はぁ、もう行っていいですか?」


澤「あっああ、お疲れさま」


月「お疲れさまデース」


山「Σ待ってツッキー!」


月「うるさい山口」


山「Σごめんツッキー!!」


あらら、うそ泣きってバレちゃったかな?


『さてご飯の準備に行こうかな
みんなあとでね～』


黒「あとで会いに行くわ」


『うん待ってるね♡』