第20章 紫のエース
澤「狼狽えるな!!!
テストまでまだ時間はあるんだ...
このバカ4人抜きで
烏野のMaxが発揮できるのか!?
いや できない!!」
田「うれしいような悲しいような」
澤「やってやる...全員で...
東京行ってやる...!」
菅「Σ目ぇ据わってる!!」
東「Σこわい!!」
澤「いいかお前ら
まずお前らがこれから絶対守るとこは」
田、西、日、影
「「「「..........」」」」
澤「授業中に寝ないこと!!」
東「そっからなのか...」
澤「根性だけでイキナリ徹夜とかして
日中も授業も部活もグズグズ...
なんてことは持っての他だ」
田、西、日、影
「「「「.....ハイ...」」」」
月「お先でーす」
菅「でもまだ時間あるし
効率よくやるべ」
『そうそう大丈夫
そもそも高校入試パスできたんだから』
田「結月さんっ...!」
菅「まあこれで授業中寝てたら
マジ覚悟しとけよ」
『ふふふっホント覚悟してなよ?』
田「.....」
澤「——で
わかんない事はわかんないままにすんな
3年で多分教えられるから」
田「大地さんっ」
日「影山!」
影「Σはぁ!?嫌だ!!」
日「おいワガママ言うな!!」
ありゃ?これは月島に教えてもらうのかな
影「...チィ...」
日「ほら!行くぞ影山!!」
行っちゃった...私が教えてあげても良いけど
この後谷地さんも登場するし1年生はほっとこうか