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【ハイキュー!!】月と影の奏で R18

第7章 月白


「ひ…や。言えな…あっ…。いえ…ないよ。」

「ふーん。和奏はこのままがいいんだね。」

グリグリとローターを押し付けられると、
既に下の方から蜜が溢れ出ている。

恥ずかしい…。
でも、このままじゃ…胸だけでイッちゃう。。。

「ひゃだ…。…かい。あぁ…さ…3回…。」

「ふーん。3回もイッてたんだ。本当に淫乱だね。ちゃんと答えられたらから、和奏にご褒美あげないとね。」

安堵したのは一瞬で、下からねじ込まれる振動に、
あっと言う間に限界を迎えた。

「ああぁぁ。」

「あれ?入れただけでイッちゃったの?1回目だね。今日は新記録の4回目指そうね。」

ねぇ…蛍、何をそんなにイライラしてるの…?

「は…ずして。おね…い。」

「ダメだよ。和奏はこんなに淫乱なんだから、僕以外で満足出来るはずないって、しっかり教えないとね。ちゃんと僕じゃないとダメだってわかったら呼んでよ。」

蛍の体温が離れていく。

「え…。ま…って。あ…ぁ。置いてかな…いで。」

暗い中に、1人取り残される。
何で、そんなに怒ってるの…?
涙が溢れてきた。

蛍以外じゃ満足できない…。
蛍はそう言ったんだ。

それが蛍の望みなのか…。
それとも蛍から離れられない私に対して怒っているのか…。

蛍から…離れる?

「お前、どうしても月島じゃないとダメなのか?」

昼間の影山くんの言葉が浮かぶ。

「俺…皐月の事が好きだ。」

その瞬間、快楽の波に飲まれた。
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