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【図書館戦争】hallelujah!

第11章 モテ期





郁と手塚の恋愛沙汰が解決した(と、3日前に告げられた)と思ったら、今度はわたし。

「佐々木さん!」

『はい?』


「俺、何でもします!!だから俺と付き合ってください!」


『あ・・えっと、ごめんなさい・・』

「じゃあ握手でも!」

『え・・・はい。』

握手をすると、満足そうに離れていく。

麻「香…これで何人目?」

麻子がわたしの肩をたたく。

『や、わからん・・・?』

記者に囲まれた日からなぜだか告白されるようになった。
なにがあったのかが理解できない。
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