• テキストサイズ

【図書館戦争】hallelujah!

第11章 モテ期



「これが“若い奴らのやっかみ”か」


小「たぶん、これから大変になるぞ」

「受けて立つ」

小「かぁっこいー!・・・でも、すごい人数だったね」

「あぁ。あれはさすがに驚いたな。」

小「昔からあんな感じなのかな?」

「さぁ」

冷蔵庫からビールを出す。

2人で飲んでいると、ドアを勢いよく叩かれる。
そして入ってきたのは手塚だった。

光「助けてください」

「どうした」

光「さっきから、堂上二正と香のことをうるさく聞かれて・・・逃げまわてきたんです」

息を切らせて崩れ落ちる手塚。

小「・・・彼女ってすごいね」

小牧は腹を抱えて笑う。
俺は頭を抱えた。
/ 224ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp