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【図書館戦争】hallelujah!

第11章 モテ期




寮についたので香とあいさつして離れた。

「堂上二正!」

「あ?」

名前を呼ばれ振り向くと、そこにはずらっと並んだ男ども。
野郎に囲まれて俺はげんなりする。

図書士1「お話があります」

「あぁ」

俺は向かい合う。

小「なんだこれ。ちょっとごめんねー・・・あ、堂上?」

男どもをかき分けて向かってきたのは小牧だった。

小「何事?」

「さあ。話があるらしい」

小「じゃあ俺も聞こーっと」

そういって、小牧は俺の横に立った。
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