の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【図書館戦争】hallelujah!
第10章 我慢
『絵本…?しかも手描き…』
稲「君のご両親のだよ」
『・・っ!』
稲「もしものことがあったときはって、私に託していたんです」
幼かった時の記憶が駆け巡る。
お母さんが描いた柔らかい絵。
お父さんが書いた優しい字。
わたしに残されたものは写真だけだったから、すごくうれしかった。
『ありがとうございます』
思わず涙が溢れてきたけどそれを耐え、敬礼をする。
司令はすごくうれしそうな顔を見せた。
稲「強くなりましたね」
心からそう言われ、また目頭が熱くなる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 224ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp